体験入店(体入)は、正式入店前にお店の雰囲気・条件・自分との相性を確認できる機会です。しかし初めての場合、当日どう動けばいいか、何を確認すれば良いかがわからず、雰囲気に流されてしまうことが多い。

この記事では体入の一連の流れを時系列で解説します。

体入前日までに準備すること

服装・メイク

体入時の服装はお店によって指定がある場合とない場合があります。指定がなければ清潔感のあるワンピースやセットアップが無難です。過度に露出が高い服や、反対にカジュアルすぎる服は避けてください。

メイクは「華やか・でも下品に見えない」が基準。ナイトメイクに慣れていない場合は、お店のヘアメスタッフにお願いできる店も多いので、事前に確認しておきましょう。

持ち物リスト

身分証(運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなど)
化粧ポーチ(直しができる最低限のもの)
帰宅用の着替え(ドレスで帰宅が嫌な場合)
スマホ・充電器
メモ帳(条件を書き留めるため)

体入当日の流れ

① 到着・受付(19:00〜20:00ごろ)

お店に着いたらスタッフに「体入で来ました」と伝えます。黒服または店長に案内され、ドレスの貸し出し・ヘアメの案内があります。着替えや準備に30分〜1時間ほどかかることが多いです。

② 条件の説明(フロアに出る前)

体入バック・時給・当日の流れの説明があります。ここで不明点は全て聞いておくのが重要です。フロアに出てしまうと聞くタイミングがなくなります。確認すべきポイント:

  • 体入時給・体入バックの金額
  • 本入時の時給・保証内容
  • 引かれもの(税金・雑費・ヘアメ代)
  • 当日の終了時間

③ フロアへ(実際の接客)

黒服がテーブルに案内してくれます。最初は緊張しますが、完璧にやろうとしなくていいです。体入は「お試し」の場なので、うまく話せなくても評価はそこまで厳しくありません。笑顔・相槌・聞く姿勢だけ意識してください。

逆に、あなたも店を観察する時間として使いましょう。黒服の動き・客層・在籍の子の雰囲気・フロアの忙しさを見ておくと、入店後のイメージが掴めます。

④ 終了後・条件交渉

体入が終わると店側から「どうでしたか?」と聞かれます。その場で即決しなくて構いません。「持ち帰って考えます」は当然の権利です。その場の雰囲気に流されて返事をすると後悔するケースが多い。

体入後の判断チェックリスト

以下を確認してから判断する

聞いた条件(時給・保証・引かれもの)に納得できるか
黒服の対応はキャストファーストだったか
フロアの雰囲気・客層は自分に合いそうか
在籍の子たちと関係が作れそうか
「また来たい」と思えたか

不安な点・納得できない点がある場合は、スカウトに相談してから返事をしましょう。一人で判断しなくていいです。

まとめ

  • ・体入前に服装・持ち物・条件確認の準備をしておく
  • ・フロアに出る前に不明点を全て聞く
  • ・体入はあなたもお店を選ぶ場。観察する意識を持つ
  • ・その場での即決は不要。持ち帰って判断していい